皆様、いかがお過ごしでしょうか?
感染症拡大防止のための外出自粛や在宅勤務、休業要請、緊急事態宣言、マスク・ティッシュペーパー・トイレットペーパー売り切れ、クラスター、パンデミック、オーバーシュート、再生産数、ロックダウン、PCR検査、ソーシャルディスタンス、…などなど
少し思い返しただけでも、ここ数か月の間に経験したことのないことや
聞いたことのない用語等いろいろとありましたね。
ここでひとまず緊急事態宣言が解除となり
少しずつではありますが「日常」が戻ってきますね。(油断は禁物ですが)
こんな時「やまない雨はない」「あけない夜はない」などとよく耳にしますが
私が好きな言葉は…
「no rain,no rainbow」
同じような意味だとは思うのですが
「雨降りは嫌だけど、その雨が降ったおかげで綺麗な虹がかかるよ。」
「そんな雨が降らなきゃ虹もかからないよ。」
「雨のおかげで綺麗な虹がかかったね。」「今降っている雨もこの後かかる綺麗な虹の為だね。」
と、こんな風に解釈しています。
色々な物事をとてもポジティブにしてくれる言葉だと思い大切にしている言葉です。
そろそろ梅雨時にもなりますが
こんな時こそ前向きな気持ちで、過ごしていけたらと思っています。
今なお感染症の最前線で戦う医療従事者の方々へ感謝しつつ
感染予防に努めていきたいと思います。
大きな虹がかかるまで…
「no rain,no rainbow」